
5月20日の誕生花は「デルフィニウム」
花言葉は「高貴」

「デルフィニウム」とはギリシア語の「イルカ」に由来します。
花の後の部分を「イルカの尾びれ」に見立てた、
つぼみをイルカに見立てた・・・とされています。
しかし、日本人は・・・
「燕(つばめ)」の尾に見立て、
「ヒエンソウ(飛燕草)」という名前をつけました。
キンポウゲ科。一年草または多年草。
ヨーロッパ、アジア、 北アメリカ、 アフリカ山岳地帯など広い範囲に分布し、その数300種以上とも言われます。
概して、「冷涼地」「夏に乾燥する地域」。
高温多湿は嫌うので・・・、「日本の夏」は天敵! なのですが、改良によって、かなり暑さに強いものも出回って来ました。
一年草のタイプは「ラークスパー (千鳥草)」という別種もありますが、とても近い種類。
草丈は、30センチ~1メートルを越えるものまで。
花期は、4~9月にかけて。
交配によって多くの品種が作り出され、種類によって、幅があるようです。
花色は豊富で、青や紫の濃淡をはじめ、赤、ピンク、白、黄色、オレンジなど豊富ですが・・・
この花の醍醐味といえば、やはり海を思わせるクリアな「青」ですね。
しかし、思いのほか水とは相性がイマイチで、切り花は水あげが悪いんです・・・。
そこでオススメの方法は、「湯あげ」。
60度以上、結構熱いお湯をバケツや桶に張って、根本3~4センチ位までを茎の色が変るまで浸します。
時間にして数秒、一呼吸くらいでしょうか。
その後、すぐに冷水に1時間ほどつけます。
お湯の熱気が伝わらないように、お花の部分は新聞紙などでくるんでおいてくださいね。
ちょっと荒療治(?)ですが、びっくりさせて、刺激と勢いで水を吸い上げさせる・・・てな感じでしょうか。
「高貴」な青を長く楽しむために、ぜひ、お試し下さいね。
確かに、日本人にとっては
「イルカ」より「ツバメ」の方が、なじみ深いかなぁ。
