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日比谷花壇

4月24日の誕生花は「シャクヤク」

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花言葉は「恥じらい」

シャクヤク


漢字では「芍薬」。

「立てば芍薬 座れば牡丹・・・」
美人の立ち姿に形容されています。

ボタンに比べ「すっ」とした印象で、
理系の美人・・・「美人の女医さん」とでも言い表せましょうか。

実際、薬用植物として名高いのでありますよ。
しかも、女性に嬉しい薬効満載、のようです。


ボタン科。多年草。
ボタンは「低木」ですが、シャクヤクは「草」です。

中国北部から朝鮮北部が原産地。日本には、平安時代に渡来したとされます。(ボタンよりも先)

草丈は、50~90センチほど。

花期は、おもに5月中旬から下旬。
ショップでは、4月から手に入れることができます。

花色は、赤、白、ピンク、紅紫、黄色、オレンジなど。

およそ10センチほどの花は、品種改良が重ねられ、「手毬咲き」「翁(おきな)咲き」など、8種類の咲き方に分けられます。


もともと薬用植物として渡来したのですが、元来の花の美しさを人々は放っておかず、観賞用として江戸時代にはさかんに品種改良されたようです。


薬用として用いられるのは、根の部分。

漢方では、「婦人向けの強壮薬」として、月経不順・生理痛・冷え性・不妊症などに使われます。

また、緊張を緩和したり、鎮痛の作用もあるので、筋肉のこり・腹痛・身体の痛み・胃けいれん・下痢などの治療、改善にに幅広く使われています。

「薬用養○酒」にも、配合されております。

ギリシャ神話の医学の神「パイエオーン」が学名の由来になっているほどなので、洋の東西を問わず、優れた薬効でその名をとどろかせていたようですね。


「草」といっても結構大きくなり、肥料も必要なので、庭植えが一般的ですが、最近は切り花として出回ることも多くなってきました。

実は、「母の日」のプレゼント花材として、じわじわと人気が上昇しているようなんです。

「毎年カーネーションじゃ、芸がないわ」とお嘆きのあなた、シャクヤク、要チェックですよ。

いつまでも乙女のような「恥じらい」を持つ、美しいお母様へ・・・(と、いう希望と要望をこめて!?)、プレゼントしてみては、いかがでしょう。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

露地物の花期は5月中旬ごろですが、切り花は4月から出回っています。

数々の薬効は、婦人病にいいとされますので、とくに女性と相性のいい花。

婦人科系統の調子が今ひとつ、という方、お部屋に飾ると、メンタル部分からいやしてくれそうです。

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