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11月18日の誕生花は「ウメバチソウ」

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花言葉は「いじらしい」

ウメバチソウ

花が、家紋の「梅鉢」に似ていることから、
「梅鉢草」となりました。

山野草ならではの、
素朴で清楚な美しさです。


ユキノシタ科。多年草。

北海道~九州(ほぼ全国)、加えて、台湾・樺太・千島に分布します。

おもに、山地の湿原でみられるようです。


草丈は、10~40センチほど。

花の時期に、ひょろっと花茎を伸ばして花を咲かせます。


花期は、8~11月。

徳島県の「那賀町木沢地区」では、見頃になっているようですね。

(徳島新聞の記事にジャンプします ↓)

ウメバチソウが見頃


一本の花茎のてっぺんに、律儀に一輪ずつ咲く5弁の白い花は、直径2~2,5センチくらい。

花びらには、緑色の「葉脈」ならぬ「花弁脈(なんて言葉は植物学上ないですが)」があって、結構目立ちます。

一見、とってもシンプルなお花ですが、おしべが2種類あるという、なにげにユニークな構造。

太くて白い「本物の」雄しべのほかに、糸のように細く分かれた「仮雄蕊(かりゆうずい)」というものもあります。

先端に、黄色い蜜の固まりのような器官を持ち、パッと見、こっちが梅のおしべを連想させ、存在感が大。

実際、昆虫も「蜜かも!?」と思って、この花にやってきます。


が、しか~しっ!

「本物の蜜」は、持ってないんです!

「あれれ・・・?」と思いながらも、虫たちは花の上を歩いて蜜を探し回るので、ウメバチソウサイドからすると、受粉はしてもらえるというワケ。

アメをやらずに利を得る・・・
「やらずぶったくり」かぁっっ!?
(下世話な表現、陳謝いたします。でもこんな感じでしょ)

錯覚を利用しての知恵、この点は「いじらしい」というよりも「したたか」?

清楚に見せて、ちょっぴり狡猾、バランスが、なかなか絶妙であります。

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