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11月2日の誕生花は「ユーチャリス」

花言葉は「気品」

ユーチャリス

ユーチャリス


聞き慣れない方もいらっしゃるでしょうか?

別名が多いんですよ。

「エウカリス」
「ギボウシズイセン」
「アマゾン・リリー」・・・などなど。


ヒガンバナ科。多年草球根植物。

原産地は、南米コロンビアのアンデス山脈高地。

出回っているのは「ユーチャリス・グランディフローラ」という種類です。


草丈は、30~80センチくらい。

花期は、スバリ、不定期(!?)。

・・・このサイト上、この表記は、はじめてでごわす。
(いきなり薩摩弁だし)

しいて言えば、秋~冬、

しかし、ある程度株が大きくならないと開花せず、

株の生育状態やその他の条件が合えば、春でも夏でも花茎をすーっと伸ばして開花するようです。


と言うのも、
日本においては、戸外での生育は大変難しいからなのですね。

露地植えは、ほぼ不可能と言っても過言ではないでしょう。

耐暑性はかなりあるのですが、耐寒性はほとんどゼロ。

一年中環境が安定している温室で、大事に大事に育てるのが賢明といえましょう。


下向きに咲く、白いスイセンのような花は、直径10センチほど。
清々しい芳香を放ちます。


1本の花茎に、いくつもつぼみをつけますが、1度に開花するのは「1本につき2輪まで」、

1つしぼむと1つ咲く、というサイクルを厳格に保っていて、1本の花茎に3輪咲くことは、まずないそうです。


別名の由来は・・・

「エウカリス」 → ユーチャリスの読み方違い
    ちなみに、ギリシア語で「たいへん目を引く」という意味。
 
「ギボウシズイセン」 → 立派な葉をギボウシに、
             花をスイセンにたとえたもの。

「アマゾン・リリー」 → アマゾン地帯に分布するユリに似た花の意味。

と、なります。


じつはこの花、かの「松田聖子」さんが、ウエディングブーケに使ったことから、
(どうやら初婚時の模様)

ブーケ用の花材として人気の高いものの一つ。

お値段も、かな~りご立派になりますが。

「一本いくら」ではなく、コチョウラン並に「一輪いくら」でカウントされ、一輪ずつ、クッション材入りのケースに入れられて納品されることも!

栽培が難しい、病害虫の被害に遭いやすいなどで流通量が少ない上に、
花びらがとても痛みやすく、輸送には骨が折れるという、貴重なお品なのです。


真の「気品」をそのままに保つには、やっぱり努力が、必要なのでしょう・・・。

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