
11月8日の誕生花「フジバカマ」
スポンサードリンク
花言葉は「優しい思い出」

漢字で書くと「藤袴」。「秋の七草」の一種です。
名前の由来は、花の形が、日本人のはく「袴」に似ていることからとされています。
キク科。多年草。
中国が原産です。
「万葉集」にも、この草を詠んだ山上憶良(やまのうえのおくら)の句があるので、日本にはかなり古い時代に渡来したと考えられます。
花期は、8~10月。
草丈は、1~2メートルになります。
「クマリン」という香りの成分を含み、干すと、品のある独特の香りを放ちます。原産地の中国では「蘭草」と呼ばれ、香料にも使われました。
戦前までは、各地の河原などでよく見られるごく普通の「野の草」でしたが、護岸工事などで数が減り、とうとう「絶滅危惧種」に指定されてしまいました。
環境省の「レッドデータブック」では、「絶滅危惧II類」となっています。(「ミセバヤ」のページもご参照下さい)
そういえば、「秋の七草」の一つとして名前は条件反射のように頭に浮かびましたが、実物を目にした覚えは、ないような気がしますな。
奥ゆかしい「秋の草」、大切にしたいものです。
<a href="http://www.366flower.net/2005/12/post_54.html" target="_blank">誕生花の辞典:11月8日の誕生花「フジバカマ」</a>
このサイトのデータ(画像・文章)の引用・転載につきましては、必ず「お問い合わせ」をご参照下さい。非営利使用であっても、出典元表示なし・リンク設置なしの引用・転載は、堅くお断りいたします。転載する場合はせめて「引用元」を表示し、当サイトへのリンクを張っていたければ幸いです。
