
2月6日の誕生花は「ナノハナ」
花言葉は「快活な愛」


太陽の光のような、鮮やかな黄色。
南房総の「お花畑」の映像がお茶の間に流れるのも、そろそろでしょうか。
千葉県の「県の花」。
一本でも、「いちめん(ひらがな表記の理由は下段に)」でも、楽しめます。
アブラナ科。一年草~二年草。
「菜っぱの花」の総称です。
「アブラナ」や、その仲間の冬野菜(ハクサイ、小松菜、カブなど)が、春になって茎を伸ばし、咲かせる花をまとめて「菜の花」。黄色い4弁花を咲かせるところは、すべての種に共通しています。
「アブラナ」は、種から「菜種油」を採ります。
現在は、北ヨーロッパ原産の「西洋アブラナ」が主流。
スーパーで売っている食用油のパッケージには、この花が多く使われていますよね。
ショップで切り花として、スーパーで「春野菜」として見かけるのは「ハナナ(花菜)」。
「ちりめん白菜」を改良して作られた品種で、高さ60~80センチくらい。
花期は、地域や種類によってばらつきがありますが、1~5月にかけて。
「菜の花」と言えば・・・
管理人は真っ先に、山村暮鳥(やまむら・ぼちょう)の詩「風景」を思い浮かべます。
管理人と同郷・群馬県の出身。
教科書などに採り上げられているので、ご存知の方も多いかな?
全部ひらがなで、
「いちめんのなのはな
いちめんのなのはな・・・」と続く、あの詩です。
まず、視覚的にインパクト大。「なんじゃこりゃ?」と、思わせる。
で、ひょっこり「かすかなるむぎぶえ」等々、別のフレーズが挟み込まれる。
3連目の別フレーズは、「やめるはひるのつき」です。漢字をあてると「病めるは昼の月」と、読み解けます。
作者は病弱で、病みつかれた自分と、ぼんやり浮かんでいる「昼の月(向田邦子さんは『薄切りの大根』にたとえています)」を、重ね合わせているようです。
確かに「いちめんのなのはな」を目の前にすると、一回だけじゃ物足りないんですな、「いちめんのなのはな」という思いが。
この詩を自分なりに味わえるようになったのは、実はつい最近なのですが、この詩を唱えながら目を閉じると、「いちめんのなのはな」「麦笛の音」「ひばりの声」が浮かんできて、そのイメージの鮮明さに、とまどってしまうくらい。
「言葉の力」を感じる詩です。
「風景」、全文掲載されているサイトは結構ありますので、ぜひ、探してみて下さい。
春の訪れを全身で表現してくれる花。
前を向いて、シャキッと「快活に」進む力をくれるようです。
「いちめんのなのはな」は、いつまでも残したい風景のひとつですね。
この花の「みどころ」&「開運ポイント」
黄色には、気持ちを明るくさせてくれる効果があります。「最近沈みがち・・・」という方にオススメ。
また、風水では「金運をつかさどる色」とされ、特に「西」との相性がいいので、金運アップを望む場合は
西に飾ってみましょう。
こまめに水を取りかえてくださいね。
