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2007年02月28日

2月27日の誕生花は「ギリア」

花言葉は「気まぐれな恋」

ギリア


花言葉は「気まぐれな恋」

gilia1.jpg

ギリア

ハナシノブ科。1年草または2年草。

多年草の性質をもつ種もあるようですが、園芸用とされるのは1~2年草。

日本の気候下では、おおむね「秋まき1年草」となります。


原産地は、北アメリカ西部。
カリフォルニアやオレゴンに主に分布し、一部はアンデスでも見られるとのこと。

30種ほどの原種が確認されています。


日本での普及は、比較的最近(と、思われます)。

確たるデータに行き当たらず、引き続き、研究課題とさせてください。

しかし、最近注目を集めている「ニューフェイス」であることは、確かなようです。


「ギリア」とは、学名そのもの。
スペインの植物学者「ギル」さんにちなんで名付けられました。

ちょっと、「怪獣っぽい」ですかねぇ・・・
(ウルトラシリーズの見過ぎやねん!?)


花期は、4~5月。

秋のお彼岸あたりにタネをまくと、ゴールデンウィークの頃に見頃を迎えます。

草丈は、50~90センチ。

けっこう大きくなることに加え、水揚げがよく、切り花として、とても扱いやすいお方。


「ギリア・レプタンサ」、
「ギリア・トリコロール」、
「ギリア・ルブラ」など、数種が普及しています。

このページの画像でご紹介しているのは「レプタンサ」。

「トリコロール」は、中心に黒い模様があって、一輪一輪がもうちょっと大きめの、すっきりした印象のお花。芳香もあるようです。


花色は、青紫や白が多く、種によっては朱赤やピンクも。

中でも、「レプタンサ」の、透明感のあるラベンダーブルーが「青い花愛好家」から熱烈な支持を受けているようです。

結構、「青い花スキスキ」のガーデナー、多いようですよ。
      ↓  このフレーズは・・・

   (by「モウズイカのガーデニング狂時代」)

青い花ばかりを集めた「ブルー・ガーデン」という、「園芸作法」があるくらい。


確かに、よく考えてみると、ショップで花形の「メジャーな花々」には意外と見られないのが「青花」。

バラをはじめ、キクやチューリップ・ガーベラにも、ありませんよね。

クリアな青花は、価値の高い物、なのかもしれません。

恋も「気まぐれ」な方が、燃え上がったりしますものネ(って経験者かい?)

2007年02月19日

2月19日の誕生花は「スミレ」

花言葉は「小さな幸せ」

スミレ

花言葉は「小さな幸せ」

スミレ


万葉の時代から親しまれてきた花。

世界に多くの種類が分布し、ギリシャ神話にも登場しています。

洋の東西を問わず、愛されていることがうかがえます。

スミレ科。多年草。

世界の温帯地域を中心に、およそ450種が確認されています。

日本の自生種は、60種とも100種以上とも言われており、結構な「スミレ大国」。

花期は、3~6月。

花色は、紫の濃淡のほか、白・黄色など。高地に生えるものは、黄色が多いようです。

草丈は、10センチ前後。

すべての葉が一枚一枚根元から生えるタイプ(茎なし)と、
短い茎の先に葉をつけるタイプ(茎あり)があります。


大工道具の一種「墨入れ(墨壺)」に形が似ているので、この名になったとされています。

ちなみに「墨入れ」は、墨をつけた糸を使って、材木に直線を引くための道具。

パチンと糸をはじくようにして、あっという間に直線の目印をつけることができます。

開いた花の後ろにある「距(きょ)」という部分の形を見立てました。


繁殖方法が特徴的です。可憐な外観から比べると、なかなかパワフル。

「何が何でも、増えまっせ~!」という、「ど根性」すら感じさせてくれます!
(話題の「ど根性野菜・果物」に続け!?)


「閉鎖花(へいさか)」という、実をつける専用の花びらが未発達の器官を持ち、花期の後、秋まで次々に種を作り続けます。「自家受粉」できるので、必ず種が作れるというわけ。

さらに「種飛ばし」の機能もついています。種によっては、5メートルも飛ばせるものも。


さらに、種には、アリが好む「エライオソーム」という脂肪分がついていて、食糧とするためにアリはスミレの種をせっせと巣に運びます。エライオソームが食べられた後、種本体は残って、運ばれた巣の近くでの発芽がねらえます。

結果的に、種が遠くまで運ばれて、新しい場所での繁殖の可能性をつかめるのです。


消炎などの薬効があり、新芽、若葉は食用にも利用されます。

花も「エディブル・フラワー(食用花)」。砂糖漬けが、お菓子の飾りに使われたりしますね。

「ニオイスミレ」は、香料・アロマテラピーの精油に。


美しさだけでなく、様々に役立ってくれる花で、「小さな幸せ」以上のものを、与えてくれます。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

楚々とした雰囲気に心なごみます。

紫・ラベンダー色は、「運気を総合的に発展させてくれる効果がある」とされ、部屋の中心におくと威力を発揮します。

自生している株から、「気」をもらうのもよいでしょう。自分の中心に、スミレの美しいオーラが入ってくるイメージで、じっと見つめてみましょう。

2007年02月18日

2月18日の誕生花は「キンポウゲ」

花言葉は「栄誉」

キンポウゲ

花言葉は「栄誉」

キンポウゲ

キンポウゲpg


漢字では「金鳳花」。

その名の通り、黄金色の花を咲かせます。

別名「ウマノアシガタ(馬の足形)」。こちらの由来は、下段に。

英名は「バターカップ」。たしかに、バターの色にも、似ています。


キンポウゲ科。多年草。

日本全土、韓国・中国に広く分布しており、日当たりのよい道ばたや土手に生えます。


花期は、4~6月。金属にも似た光沢のある黄色の花の大きさは、1~1.5センチほど。

一重のほか、八重咲き・半八重咲きもあります。

八重咲きはちょっとラナンキュラスに似ていますが、それもそのはず、同じ「科」です。


草丈は、40~60センチ。よく枝分かれします。

有毒成分を含んでおり、茎から出る液が皮膚にかぶれを引き起こします。


「ウマノアシガタ」の由来は・・・

1.根元近くに生える葉が、馬の足形に似ている。

2.馬に「蹄鉄」をつける習慣がなかった江戸時代 、長距離を走るときのひずめの傷み防止のためにはかせた「わらじ」、 「馬沓(うまぐつ)」に花びらが似ているため。

大きくこの2つに分かれているようです。

「葉」か、「花びら」か。

花を見る限り、確かに「U」を逆さにしたひずめの形に、見えなくもありません。

馬の足をくるむようにわらじを履かせたとすると、こんな感じになりそうです。


葉も、ギザギザに切れ込みが入っていて、馬の「つま先(割れている爪)」に見えなくも、ありません。

いずれにしろ、かつては人間生活になくてはならない存在だった「馬」の部分をとって名づけられたほどですから、この花も、それだけおなじみの証拠と言えるでしょう。


「栄誉」という花言葉は、「黄金」のもつイメージからでしょうか。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」


同じ仲間の「フクジュソウ」にも似た光沢感で、大判小判のような質感。

「金メダル」も、連想させますね。

黄色は、「お金」に縁のある色なので、金運アップが期待できますが、実は「有毒植物」。

むやみに折ると、茎の汁でかぶれてしまいます。

野に咲くままを、愛でるのが無難です。

2007年02月17日

2月17日の誕生花は「スノーフレーク」

花言葉は「純潔」

スノーフレーク

花言葉は「純潔」

スノーフレーク


「雪のかけら」という名前をもつ、ちょっとスズランにも似た、白い花。

緑色の斑点がアクセントとなっています。


日本名は「スズランズイセン(鈴蘭水仙)」。

葉がスイセンに、花がスズランに似たところからつけられました。「いいとこどり」ってかんじ?

ヒガンバナ科。球根植物。

原産地は、オーストリア・ハンガリーなどヨーロッパ中部から南部にかけて。

日本には、1936(昭和11)年に渡来しました。


花期は、3~5月です。

名前と、花の配色(白と緑」がよく似た、「スノードロップ」より寒さに弱く、開花時期は本格的な春になってから。

直径1~2センチほどの花を、一本の茎に1~4輪、下向きに咲かせます。

草丈は、30~40センチ。

線の細い外観からは、あまり想像できませんが、丈夫な性質で、日陰でもよく育ちます。

また、毎年球根を掘りあげる必要がありません。花が終わっても、数年は放置しておいて大丈夫。

かえっていじりすぎると、球根が弱ってしまうようです。

8~9月に咲く「アキザキ(秋咲き)スノーフレーク」は、同じ仲間ですが、別種です。


すがすがしさを感じさせてくれる、春の花。うつむいて開く花の「純潔」さを楽しむには、ちょっと高めの位置に、飾ってあげるとよいでしょう。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

名前と、花の配色(白と緑」がよく似た「スノードロップ」より寒さに弱く、開花時期は本格的な春になってから。

白・緑ともに、気を清め整えてくれる作用があるので、混乱した状況を整理したいときに飾ってみましょう。

2007年02月16日

2月16日の誕生花は「フキノトウ」

花言葉は「待望」

フキノトウ

花言葉は「待望」

フキノトウ


「フキ(蕗)」の若い花茎のこと。

早春の風味として、天ぷらやつくだ煮・汁の具などに珍重されます。

この「ほろ苦さ」がわかるようになるには、ある程度年齢を重ねる必要があるでしょうか?


キク科。多年草。

日本が原産地。中国にも見られます。

「アキタブキ」(秋田県)、「ラワンブキ」(北海道)など、全国に数種が分布しています。

1954年に、秋田県の「県の花」に指定されています。


花期は、2月下旬~5月ごろにかけて。雌雄異株なので、雄花・雌花があります。

雄花はやや黄色っぽく、雌花は白っぽいとされますが、見分けるのはなかなかむずかしいようです。

地面から数センチほどの高さで開花します。

食用には、開花しきっていない、できるだけ小さいものがいいようです。


独特の苦味と香りには消化を助ける作用があるといわれ、冬の間、代謝が低下した体に刺激を与えるとともに、胃の疲れを癒すとされています。

また、咳が出てタンがからむときに食べると、タンを切って咳を鎮める効果があり、喉にもいいようですね。


四季折々に「旬」のある日本。

「旬のもの」を取り入れるのが、一番理にかなっているということ。

野菜作りを始め、旬のものを採る機会が自然に増えた管理人は、「血中脂肪値」が「一年で20」下がりました(これ実話)。

もともと正常値だったのですが、「さらにサラサラ」になったということでしょうか。代謝も良くなって、疲れにくくなった気がします。

春の到来がひときわ待ち遠しい2月ですが、「待望」のフキノトウ、スーパーでも手に入ります。是非、味わってみてください。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

「食べて開運」の花。

たけのこと同じで、小さい方が風味が良いです。

自分で採るのが楽しいですが、スーパーでも手に入りますので、「旬の味」を一度はご賞味下さい。

冬の間になまった体を、ほろ苦いアクの強さがしゃきっとさせてくれます。

2007年02月15日

2月15日の誕生花は「ヒナギク」

花言葉は「純潔」

ヒナギク

花言葉は「純潔」

ヒナギク


英名は「デージー」。

太陽の光のある晴れた昼間に開き、曇りや雨の日・夜には花を閉じることから、「デイズ アイ(太陽の目)」と呼ばれ、そこからデージーという名前になったということです。

イチゴミルクを連想させてくれるような、春らしい花ですね。

キク科。耐寒性のある一年草および多年草。

本来の性質は多年草ですが、熱さと多湿に弱いので、日本では「秋まき一年草」として扱われます。日本の「梅雨」に耐えることがむずかしいのですね。


原産地は、ヨーロッパ・地中海沿岸。10種ほどの原種が分布しています。

原種は、白い一重咲きで、雑草扱いされているようなのですが、早くから改良されて園芸植物の仲間入りをしています。

原産地・ヨーロッパでは、本当にポピュラーな花だったようで、イエス・キリストの幼少期(聖母子像時代)のシンボルともされています。

日本に渡来したのは、明治時代。


花期は、11月~5月にかけて。
露地物は、2月ごろから咲き始めるようです。

花径2センチほどのかわいいものから、8センチにもなる大輪種まで、豊富な種類があります。

花色は、白・赤・ピンクなど。

草丈は10~15センチ、大きくても20センチくらいまで。


「小さく、かわいらしいもの」として、「ヒナ」という接頭語がついているようですね。「枕草子」の一節ではありませんが、「小さきものは、みな うつくしき(可愛い)」なんでしょうな~。

すっかり大きくなってしまった管理人ですが(身長168センチ^^;)、「心のかわいらしさ」「純潔」さは、いつまでも失いたくないと思っておりますです。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

まん丸い形で、明るさ・朗らかさ・和やかさを運んでくれます。

元気を出したいときは「赤」
恋愛運を高めたいときは「ピンク」
よい変化を起こしたいときは「白」を、おそばに。

2007年02月14日

2月14日の誕生花は「カミツレ」

花言葉は「逆境に耐える」

カミツレ

花言葉は「逆境に耐える」

カミツレ


舌を噛みそうな名前ですが、おなじみのハーブ「カモミール」のこと。

オランダ語での呼び方「カミルレ」が、ほぼそのままで使われています。

マーガレットの花に似ていますが、黄色い中心部分が盛り上がるのが特徴。

キク科。
一年草「ジャーマン種」と多年草「ローマン種」があります。


原産地は、北ヨーロッパ・西アジア。

薬として最初に使われはじめたのは、エジプトだと言われています。日本に渡来したのは、江戸時代の末。


花期は、4月~7月にかけて。

直径1~2センチほどの、白い一重の花を咲かせます。

開花すると、時間の経過と共に、中心部が盛り上がってきます。

草丈は、30~60センチほど。

カモミールとは、ギリシャ語で「大地のリンゴ」という意味。その名の通り、リンゴのような甘い香りがします。

また、そばにある植物の病気を治すことから、「植物のお医者さん」とも言われています。


日本で「カミツレ」というと、「ジャーマン種」のことを指すようですね。ハーブティーの原料になるのも、こちらが多いようです。


アロマテラピーでも、ポピュラーなオイルの一つ。

花言葉も、この花の持つ様々な薬効からきたもので(上段でご紹介したのは、イギリスでの花言葉)、フランスでは「仲直り」「親交」といった言葉が与えられています。

一杯のカモミールティーで、「逆境に耐える」心のしなやかさを養いましょう!


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

かなり丈夫なので、家庭でも比較的容易に栽培できます。

花が咲いたら、つみ取って乾燥させれば、「自家製カモミールティー」のできあがり!

リラックス効果が期待できるので、心の安定を手に入れれば、きっといいことに巡り会えるでしょう!


2007年02月13日

2月13日の誕生花は「キンセンカ」

花言葉は「慈愛」

キンセンカ

花言葉は「慈愛」

キンセンカ


暖かな太陽をそのまま写し取ったような花。

漢字では「金盞花」と書きます。・・・ちょっとむずかしいですね^^;

花の形を「さかずき」に見立ててつけられました。
「房総のお花畑」でも、よく栽培されています。

キク科。一年草。

南ヨーロッパが原産地とされます。

日本へは、まず1700年ごろに一重咲きの種類が渡来、その後、現在切り花で主流の八重咲きのものが、江戸時代なかばに渡来しました。

花期は、3月~6月にかけて。

花色は、オレンジの濃淡、黄色。花の大きさは、4センチ~10センチを越える大輪まで、種類によってさまざまです。

草丈は、15~60センチほど。鉢植え用の「矮小種(小型の種)も出回っています。


一重咲きのものは「ポットマリーゴールド」と呼ばれ、ヨーロッパでは薬用ハーブとして古くから栽培されています。

胆汁分泌の促進や、止血・傷の治療などに使われたようです。

また、アロマテラピー「ベースオイル」の「カレンデュラオイル」の原料ともなります。


学名「カレンデュラ」は、ラテン語の「毎月の1日目」が語源。

この言葉、お聞き覚えがあるでしょ? そうです、「カレンダー」の語源でもあるんです。

花期が長く、どの月の初めにも咲いているようにみえることから来たということです。

鮮やかな色は、ニンジンやかぼちゃと同じ「カロチノイド」。

食用にもされる種類があって、バターの着色や、サラダなどに用いられます。


花言葉をひもとくと、「悲しみ」といった悲観的なものが多いのですが、(花色のせい・・・黄色は欧州ではネガティブなイメージ)人間の生活に大いに役立つ性質に着目した「慈愛」をご紹介させていただきました。

もうすぐ春ですし、キンセンカの花のように、明るく前向きに!


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

太陽の光を思わせるオレンジ色。

「陽」の空気を持つ花なので、気分を明るく盛り上げ、人間関係を好転させる効果が期待できます。

お部屋の暗い場所に飾っても、明るい空気を運んできてくれますよ。

2007年02月12日

2月12日の誕生花は「プリムラ・マラコイデス」

花言葉は「素朴」

マラコイデス

花言葉は「素朴」

マラコイデス


早春を彩る、西洋サクラソウの一種。

つぼみや葉がうっすらと粉をふいており、それを「おしろい」に見たて、「化粧桜」「乙女桜」の別名もあります。

サクラソウ科。一年草。

原産地は、中国。雲南省などとされます。

花期は、12月~5月にかけて。プリムラの中では、最も早く咲きます。

耐寒性のものと、被耐寒性のものとがあり、それを分けるのは「染色体」の数ということです。


花色は、ピンク、淡い紫、赤紫、白など。原種の色は、淡い紫。

草丈は、30~40センチほど。


プリムラの中では、比較的改良が進んでいないようで、色数はそれほどでもありませんが、小輪でかわいらしい花をたくさん咲かせ、人気の種類。
「ニホンサクラソウ」に、少し趣が似ている所も愛されている理由かも知れません。


2月はまさに、ショップ店頭で「花盛り」のシーズンなので、プレゼントとしていただいたりすることもおありでしょう。簡単なお手入れ法を。

日光を好みます。日の当たる窓際などに置いてください。

次々と花を咲かせるので、咲き終わった「花がら」を早めにつみ取るのが、株を長持ちさせる秘訣。

また、10日~2週間ごとに追肥をしてあげるとよいでしょう。ショップで相談すれば「液肥」などを教えていただけると思います。

5月ごろまで、「素朴」で可憐な姿を楽しめますよ!


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

花言葉どおりの、素朴で可憐な姿は、癒し効果バツグン。

日の当たる窓辺に置いて、春の気分を、呼び込みましょう。

2007年02月11日

2月11日の誕生花は「マンサク」

花言葉は「霊感」

マンサク

花言葉は「霊感」

マンサク


錦糸卵のような(!)、
ラーメンのような(!!)、
線香花火のような・・・独特の花。


ほかの花に先がけて、「まず咲く」から、「マンサク」になったと言われます。


マンサク科。落葉高木または低木。

原産地は、中国・日本です。


花期は、2月~5月にかけて。

花色は、黄色・赤茶色。

高さは3~7メートルほど。

日本には、葉の形によって区別されている「オオバ(大葉)マンサク」「マルバ(丸葉)マンサク」などが自生しています。

中国原産のものは「シナマンサク」。良い香りがし、紅葉した葉が花の咲くころまで残っていることが特徴。

日本のものと比べると、花びらのちぢれが少ない感じ。もっと、「火花」っぽいでしょうか。


マンサクは「まず咲く」が由来というほかに、
花の姿を、「輪になって豊年踊りを踊っている人に見立てた」とか、
枝いっぱいに咲く姿を「豊年万作」にたとえた、という説も。

「マンサクの花が上向きに咲いた年は豊作になる(山形、福島)」
「マンサクが咲かない年や、花が少ない年は凶作(山形、宮城)」

といった言い伝えもあるようです。

春一番に咲く花として、今年の気候を占う、重要な役割を担っているんですね。特に、東北地方で「地位が上」っぽい。

やはり、「春」に対する想いは、寒ければ寒いほど、ひとしおになるもの。


ちなみに、NHK朝の連ドラに「まんさくの花」という作品がありましたが(昭和55年)、舞台は秋田県横手市だったそうです。
(管理人は全く見ていません・・・)


不思議な花の形と、豊作を願う人々の祈りが託された存在。特別な花として、「霊感」という花言葉がつけられたのでしょう。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

葉に先がけて開花しますが、それほど派手ではありません。

花のおもしろさを是非アップで楽しみたいところ。

黄色の花は「金運アップ」に関係しますので、マンサクの花の下でひらめいた数字で、「宝くじ」など勝ってみては!?(「ひらめき」という花言葉もあります)

2007年02月10日

2月10日の誕生花は」エンドウ」

花言葉は「いつまでも続く楽しみ」

エンドウ

花言葉は「いつまでも続く楽しみ」

エンドウ

エンドウ


食べておいしいエンドウ豆ですが、目にも美しい花を咲かせます。

2月に入ると「春野菜」として、八百屋さんやスーパーで見かけ始めますね。

メンデルの「遺伝の法則」発見に寄与した植物としてもおなじみです。


マメ科のつる植物。一年草。

原産地は、ヨーロッパから、中近東など西アジアにかけてと見られていますが、「野生種(原種)」が発見されていないそうです。

およそ5000年前(青銅器時代)の、現在のスイス周辺で生活していた民族の住居跡から種が発掘されていることから、人類がとても古くから利用していたことがうかがえます。


古代エジプト・ツタンカーメン王の棺からも、エンドウの種が見つかったことも有名ですね。
ちなみに「ツタンカーメンのエンドウ」のさやは、紫色をしています。


多くの品種があり、高さは、20センチ~2メートルくらい。

花期は、4月が中心。白または赤紫色の花をつけます。

日本には、16世紀ごろに渡来。明治時代になってから、ヨーロッパからさまざまな品種が導入され、栽培が広まりました。


「サヤエンドウ」という「野菜」としての利用は比較的最近で、13世紀ごろから。

それまでは、豆を完熟させて「穀物」として扱っていたようです。(大豆や、小豆と同じような使い方)

中の豆が小さい内に収穫する「サヤエンドウ」
豆を大きくして、むき身にした「グリーンピース」
「完熟用(穀物として利用)」など、

用途に分かれた品種があります。


最近の人気は「スナップ(スナック)エンドウ」でしょうか。

パリパリした歯ごたえと、甘みが魅力ですね。

「マヨネーズのお友だち」って感じ。管理人は、いくらでもいけてしまいます。

1970年代に、アメリカから入ってきた種類で、正式には「スナップエンドウ」だそうです!
(東京ガス「食の生活110番」より)

管理人は「市民農園」でエンドウを毎年作るのですが、「楽しみ(収穫)」は、それほど「いつまでも続き」ません。

わーっと花が咲いて、わーっと実になるので、時期には毎日「エンドウ三昧」でございます。

でも、とれたてを「これでもか!」と食べるのは、まさに、旬の醍醐味。
今年も、楽しみです。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

スイートピーを近い親戚に持つだけあって、白や紅色の、きれいな花を咲かせます。


畑で目にできたら、ラッキー!
4月は、要チェックですよ。

新生活のスタートに、はずみがつくことでしょう。

2007年02月09日

2月9日の誕生花は「ゼンマイ」

花言葉は「夢想」

ゼンマイ

花言葉は「夢想」

ゼンマイ

ゼンマイ


「山菜おこわ」や「山菜そば」などの具の「山菜の水煮」には、必ず入っています(いるはず)。

「山菜の王様」の異名も。

意外と単体で見る機会って、ないのでは?

食用にするのは、白い毛に覆われた「くるくる巻き」の若葉です。

ゼンマイ科のシダ植物。多年草。

原産地は、日本・東アジアで、現在は「中国産」がかなりの割合をしめているようです。


シダ植物なので、胞子によって種を増やしていきます。

高さは、2メートルくらいにも。


名前の由来は、若芽がくるくる巻いている姿を「銭」・・お金に見たてた言葉、「銭巻(ゼニマキ)」とされています。

おもちゃなどに使う「ゼンマイ」の本家は、もちろんこちら。

湿地に群生しており、東北地方の名物とされていますが、ほぼ全国に分布しています。

しかし、急な斜面や沢ぞいなど、なかなか「骨」のある場所に生えているため、採取は簡単ではないようですね。

地方によって違いがありますが、4月~5月にかけて、収穫期を迎えます。

「純国産ゼンマイ」は、結構なお値段です。
アク抜きをしっかりして、乾燥させて・・・と、食べられるようになるまでには相当手間がかかりますので、
しかたなし、といったところ。

各産地での「乾燥ゼンマイ作り」の様子は、いろいろサイトがありますので、チェックしてみてくださいね。


アクの少ない野菜が好まれる方向の現代においても、山菜独特の風味と歯ごたえは、これからも日本人の「味覚DNA」に訴えかけ続けることでしょう。

「夢想」という花言葉は、ちょっと不思議な形の若芽の印象を、あらわしたものといえます。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

なんといっても「見て鑑賞」よりも「食べて味わう」楽しみ方ですよね。

旬の食べ物は、とても強いパワーを持っていますので、ぜひ、「純国産の新物」ゼンマイを食してみてください!

「お取り寄せ」&「結構なお値段」の可能性大、ですけれど。

一年中食べられる「山菜水煮」のゼンマイは、ほぼ、中国のお生まれです。

2007年02月08日

2月8日の誕生花は「ホトケノザ」

花言葉は「調和」

ホトケノザ

花言葉は「調和」

ホトケノザ

ホトケノザ

畑や野原の「雑草」として、よくみかけられる花。

別名「サンダンカ(三段花)」。

じっくり観察すると、赤紫のかわいい花をつけています。アップ写真をご用意しましたので、ご堪能下さい。

シソ科。越年生1~2年草。

稲作の伝来とともに、大陸から渡来した帰化植物と見られています。


花期は、1~5月にかけて。天候によっては、秋に開花することも。

秋に芽を出し、小さな状態で冬越しした後、早春から草丈を伸ばして、開花をはじめます。

高さは、10~30センチくらい。

花色は、赤紫のほかに、白もあります。


「仏の座」という名前の由来は、
葉が、如来や菩薩が座る「台座(ハスの花の形)」のように見えるところから、

「三段花」の方は、
葉と花が、段々につくことからつけられたようです。


ちなみに、「春の七草」の「ホトケノザ」は、こちらではありません。「コオニタビラコ(小鬼たびらこ)」という、タンポポに似た、別の植物です。

こちらの「ホトケノザ」は、触るとかなり固くて、「こりゃー食えんわ」という感じ。

管理人は今まで畑作業中(市民農園)に、雑草としてかなりの量を引っこ抜いてきましたので、自信を持って、断言させていただきます。

でも、一面に生えている所を遠目に見ると、紫のじゅうたんのようで、とってもきれいなんですね。アップ姿も、ご覧の通りなかなか品がありますし。

思わず「雑草駆除」の手もゆるみがちになってしまいますが、心を鬼にして、励むのであります。


「調和」という花言葉は、どんな場所にもとけ込んで、しかし「征服」ってほどまでには、ずうずうしくはびこらない・・・そんな生態を、よく表していると思うのです。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

「レンゲソウ」にも似た色で、なかなかの美しさ。

仏教のモチーフにたとえられるくらいですから、品もありますね。

初詣をしそびれている方、「ホトケノザ詣で」をしてみては?

なにかご加護があるでしょう。

2007年02月07日

2月7日の誕生花は「タンポポ」

花言葉は「真心の愛」

タンポポ

花言葉は「真心の愛」

タンポポ

タンポポ

昨日の「ナノハナ」に続き、春を告げる花。

どなたも一度は、「ぷーっ!」と、綿毛を吹き飛ばしたご経験をお持ちでしょう。

明治時代に渡来した「西洋タンポポ」が、日本在来種を駆逐する勢いです。

キク科。多年草。

世界におよそ400種が分布しており、日本には「関東タンポポ」「白花タンポポ」など、20種が自生。

「西洋タンポポ」は、ヨーロッパが原産地です。

明治のはじめ、札幌農学校(現在の北海道大学)のアメリカ人教師・ブルックスさんが、食用に栽培していたのが野生化したもの。

他の株の花粉がなくても繁殖ができて(単為生殖)、とにかく丈夫なため、戦後猛スピードで日本全国に広がりました。

花期は、在来種が3~5月の「春限定」に対し、外来種は3~11月までと、長いのが特徴。
真冬を除けば、ほぼ一年中見られると言ってもいいでしょう。

加えて、病害虫にも強く、コンクリートもものともしません。
(アルカリ性に強いのです)


高さは、総じて5~40センチくらい。花の後の「綿毛」のころには、草丈をぐ~んと伸ばします。

少しでも高いところで風を受けて、種を遠くへ飛ばそうという、知恵なんですね。


在来・外来の違いは、
「萼がそり返っているのが、外来」
「萼が花弁に沿っているのが予約」・・・もとい「在来!」(すみません)

・・・と見分けるのが一般的とされています。


しかし最近は、かなり「ハーフ(・・・雑種)」が増えて、その方法での識別が、むずかしくなってきているようです。

花色は、黄色の他に、白も。ピンクの花の「桃色タンポポ」は、別の種類です。

根や葉は、食用・薬用として古くから利用されています。

「タンポポコーヒー」は、ノンカフェインで、話題の「デトックス効果」があると注目されています。
管理人は飲んだことないのですが・・・おいしいですか?

毎年けなげに花開く姿には、在来種・外来種ともに「真心の愛」を感じますよね。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

太陽の光と共に開き、夜には閉じます。

「野の花」の代表選手ですので、そのままの姿を楽しむのが一番でしょうね。

また、「綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなる」というのは、もちろん迷信です。

しかし、鼻にはいると、かなりの確率でくしゃみが出るでしょう。

お気をつけ下さい。

2007年02月06日

2月6日の誕生花は「ナノハナ」

花言葉は「快活な愛」

ナノハナ

花言葉は「快活な愛」

ナノハナ

ナノハナ

太陽の光のような、鮮やかな黄色。

南房総の「お花畑」の映像がお茶の間に流れるのも、そろそろでしょうか。

千葉県の「県の花」。

一本でも、「いちめん(ひらがな表記の理由は下段に)」でも、楽しめます。

アブラナ科。一年草~二年草。

「菜っぱの花」の総称です。

「アブラナ」や、その仲間の冬野菜(ハクサイ、小松菜、カブなど)が、春になって茎を伸ばし、咲かせる花をまとめて「菜の花」。黄色い4弁花を咲かせるところは、すべての種に共通しています。

「アブラナ」は、種から「菜種油」を採ります。

現在は、北ヨーロッパ原産の「西洋アブラナ」が主流。

スーパーで売っている食用油のパッケージには、この花が多く使われていますよね。


ショップで切り花として、スーパーで「春野菜」として見かけるのは「ハナナ(花菜)」。
「ちりめん白菜」を改良して作られた品種で、高さ60~80センチくらい。


花期は、地域や種類によってばらつきがありますが、1~5月にかけて。


「菜の花」と言えば・・・
管理人は真っ先に、山村暮鳥(やまむら・ぼちょう)の詩「風景」を思い浮かべます。

管理人と同郷・群馬県の出身。

教科書などに採り上げられているので、ご存知の方も多いかな?

全部ひらがなで、
「いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな・・・」と続く、あの詩です。

まず、視覚的にインパクト大。「なんじゃこりゃ?」と、思わせる。

で、ひょっこり「かすかなるむぎぶえ」等々、別のフレーズが挟み込まれる。

3連目の別フレーズは、「やめるはひるのつき」です。漢字をあてると「病めるは昼の月」と、読み解けます。

作者は病弱で、病みつかれた自分と、ぼんやり浮かんでいる「昼の月(向田邦子さんは『薄切りの大根』にたとえています)」を、重ね合わせているようです。

確かに「いちめんのなのはな」を目の前にすると、一回だけじゃ物足りないんですな、「いちめんのなのはな」という思いが。

この詩を自分なりに味わえるようになったのは、実はつい最近なのですが、この詩を唱えながら目を閉じると、「いちめんのなのはな」「麦笛の音」「ひばりの声」が浮かんできて、そのイメージの鮮明さに、とまどってしまうくらい。

「言葉の力」を感じる詩です。

「風景」、全文掲載されているサイトは結構ありますので、ぜひ、探してみて下さい。


春の訪れを全身で表現してくれる花。

前を向いて、シャキッと「快活に」進む力をくれるようです。

「いちめんのなのはな」は、いつまでも残したい風景のひとつですね。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

黄色には、気持ちを明るくさせてくれる効果があります。「最近沈みがち・・・」という方にオススメ。

また、風水では「金運をつかさどる色」とされ、特に「西」との相性がいいので、金運アップを望む場合は
西に飾ってみましょう。

こまめに水を取りかえてくださいね。

2007年02月05日

2月5日の誕生花は「ネコヤナギ」

花言葉は「自由」

ネコヤナギ

花言葉は「自由」

ネコヤナギ


ふわっふわのネコの毛のような、花のかたまり。

思わす、頬ずりしたくなっちゃいますよね。

「カワヤナギ(川柳)」という別名もあります。

ヤナギ科。落葉低木。

原産地は、日本・北東アジア。

高さは、30センチ~3メートルくらい。

3~4月にかけて、葉を出す前に、2センチほどの花穂をつくり、銀白色の花を咲かせます。

ピンク色の花の園芸種もつくられているようですね。


雌雄異株の植物で、雄花は、次第に黄色い花粉がわき出してきます。

雄花には「おしべ」、雌花には「めしべ」しかありません。


「カワヤナギ」という別名は、川べりの湿地によく生えているところからつけられました。護岸工事などの影響で自生種は減少しているようです。


「ヤナギ」とは言っても、垂れ下がって風に揺れはせず、上に枝を伸ばしていきます。


ちなみに中国では、
下に垂れ下がるタイプのものに「柳」、
それ以外に「楊」の字をあてて、区別しています。

洋服の生地に「楊柳」(ようりゅう)という種類がありますが、(タテ方向に、でこぼこの「しぼ」が出た夏向けの生地)直訳すると、「ヤナギヤナギ」となるっ!?

柳の葉を重ねたように「しぼ」が現れるので、そう呼ばれているそうです。


ヤナギらしく、柔軟性はかなりあって、折ろうとしてもなかなかポキリとはいかないようです。

しなやかに、たおやかに・・・。

ネコも「自由」気ままですが、ヤナギも、やんわりとしたたか。

そんなところから「自由」という言葉があてはめられたのでしょうね。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

生け花の花材や、庭木としても人気があります。

見るだけでなく、ぜひ「なでなで」して楽しんでみてください。
ふわふわとした質感に「癒し」の効果が期待できるでしょう。

2007年02月04日

2月4日の誕生花は「ヒトリシズカ」

花言葉は「静謐」

ヒトリシズカ

花言葉は「静謐」


ヒトリシズカ


薄幸の美女の代名詞、「静御前」の舞姿にたとえられた「一人静」です。
(大河ドラマ、ご覧になってました?)

名づけのコンセプトとしては、「ムラサキシキブ」にも似たものがありますね。

山野草としても人気があります。なかなか個性的な姿ですね。

センリョウ科。多年草。

日本全土に分布しており、原産地は日本とされます。山地の林や草地に生えます。

草丈は、10~30センチ。

花期は、4~5月にかけて。1~2センチほどの花穂に、白いブラシのようにも見える花を咲かせます。

花びらや萼はなく、ブラシの「毛」に見えるのは、おしべです。

かなり面白いつくりの花ですので、機会ありましたら、図鑑などで「アップ」をご堪能下さいね。


花穂が1本立つことから「一人」と名づけられたもので、2本の花穂をつける「フタリシズカ(二人静)」もあります。(しゃれではなく、ほんとの話)

実際は群生していることが多く、「一人ぼっち」ということはあまりないようです。群生している眺めは、かわいらしく「バンザイ」をしているようにも見えて、結構にぎやか。

山地の本格的な芽吹き前に開花するので、枯れ葉の中から顔を出す、すっくとした立ち姿が目を引くようですね。

派手ではないけれど、奥ゆかしい美しさ・・・。まさに「静謐」。

時には、一人静かに、美しさに磨きをかけてみましょうか。

よく「ヒトリウルサ(一人でうるさい)」と言われてしまう管理人であります・・・。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

派手ではない、美しさ。

「奥ゆかしさ」ばかりではなかなか生きづらい世の中ですが、「奥の手」として身につけたい気もします。

白と緑のコントラストも美しく、襟を正させてくれるようです。

白い花は「変化」をもたらします。

写真でもいいですので、良い「気」を持つ白を、視覚から取り入れましょう!

2007年02月03日

2月3日の誕生花は「タネツケバナ」

花言葉は「勝利」

タネツケバナ

花言葉は「勝利」

タネツケバナ

漢字では「種漬花」。

苗代にまく「種もみ」を水につけるころ咲くので、この名前がつきました。

ナズナと同じ仲間の、素朴な印象の草花。

湿地を好み、田んぼによく生えています。

アブラナ科。耐寒性一年草もしくは越年草。

日本全土に分布しており、日本在来種のようですが、稲作文化の到来とともに大陸から渡来したと言われています。「田んぼ」「稲作」とは、切っても切れない関係なんですね。


花期は、3~6月にかけて。

直径3ミリほどの白い花を咲かせます。


草丈は、10~30センチ。

春先は小さめですが、田植えのころになると、かなりの大株になって、水田を覆います。


葉や茎を噛むと辛みを感じることから、またの名を「タガラシ(田芥子)」とも。

柔らかい葉や芽を摘んで、おひたしや辛子和え、サラダや天ぷらなどにして食べることができるようです。

また、日干しにしたものを煎じて飲むと、下痢止め・整腸薬・胃痛の改善・利尿などの薬効作用があるとされます。


白い小花の感じも「ナズナ」に似ていますが、実のつきかたが違いますね。

とにかく繁殖力が強く、田んぼ一面を覆い尽くして、真っ白に見えることもあるそう。

「勝利」という花言葉は、そのたくましさを表したものでしょうね。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

春先は小さめですが、田植えのころになると、かなりの大株になって水田を覆います。

元気をもらいに、この花をみつけに郊外へ出かけてみましょう。

春はもうすぐ。

2007年02月02日

2月2日の誕生花は「セツブンソウ」

花言葉は「人間嫌い」

セツブンソウ

花言葉は「人間嫌い」

セツブンソウ


節分のころにのび始めて花開くことから、この名前がつきました。

まだ目覚めていない落葉樹の根元に、ひっそりとたたずむ姿が孤高を感じさせるようです。

高山植物にも通じる、凛とした雰囲気。

キンポウゲ科。多年草。

日本が原産地。

花期は、2~3月にかけて。直径2センチほどの白い花を咲かせます。

花びらに見えるのは、「萼(がく)」。花びらは、おしべの周りで黄色い小さな「蜜腺」となっています。

草丈は、5~15センチ。

石灰岩質の土壌を好み、群生地もいくつかありますが、環境の変化に弱く、乱開発などのため数が減り「稀少植物」となっています。

初夏・6月ごろに地上部分は枯れて、地下の球根で翌春まで休眠に入ります。

つまり、目にすることができるのは、一年のうち3~4ヶ月程度ということ。

そんなことも相まって、ますます貴重なイメージに拍車がかかっているんですね。

熱心なマニアも多く、格好の被写体となっていますが、何せ小さな植物、

当然、地面に這いつくばうか、寝ころぶか・・・

なかなかよい写真を撮るのはむずかしいようです。

とことん「人間嫌い」?


とにかく、自然に合わせましょう。

そのままの場所で、そのままの姿をそっと見つめれば、この花は確かな存在感で、応えてくれるでしょう。


この花の「みどころ」&「開運ポイント」

関東地方では、埼玉県や栃木県などに群生地があり、観光名所になっているようですが、そのままの場所でそのままの姿をそっと見つめれば、この花の確かな存在感が、心に響いてきます。

ほんものの美しさは、静謐に宿るのかも知れません。

思いがけないひらめきを、もたらしてくれるでしょう。

2007年02月01日

2月1日の誕生花は「マーガレット」

花言葉は「恋を占う」

マーガレット

花言葉は「恋を占う」

マーガレット


すっきりとした色と形で、安定した人気の花のひとつ。

名前は、ギリシャ語の「真珠」を意味する言葉「マルガリ-テス」に由来します。

清楚でなごやかな雰囲気で、どんな宝石とも相性のよい真珠のようでもありますね。

キク科。多年草。

原産地は、アフリカ北部・カナリア諸島。20種ほどの原種が確認されています。

日本には、明治時代に渡来しました。
大正時代に、房総半島で露地栽培が成功し、その後、切り花としてポピュラーになっていったようです。

花期は、3月下旬~6月にかけてが最盛期。

「四季咲き」の性質も持っているので、秋にも花を咲かせることがあります。

花色は、白のほかにピンク・黄色も。


草丈は、60~100センチ。
大株になると結構たくましく、茎の根本が木のように硬質化(木質化)していきます。

その点と、葉が春菊に似ている所をとって「モクシュンギク(木春菊)」の別名も。

春、花が咲いた後に、一度剪定するとよいようです。


この花は、何と言っても「恋占い」の花!
花言葉も、そのものズバリですよね。

花びらを、一枚一枚ちぎりながら、「好き、嫌い・・・」と唱えていって、最後の花びらが「好き」になるか「嫌い」になるかで恋の行方を占います。

さて、この「花占い」、

「好き」から始めました? それとも「嫌い」から?

どうやら正式な「作法」はないようなのですが、「好き」からが多いのかな?(ちょっと統計を取ってみたくなる気も)

最近出回っている「八重咲き」マーガレットだと、恋占いも、時間かかりますよね~。

でも、占いで何輪も花を散らすより、可愛いブーケをショップで作ってもらってさっさと意中の人にプレゼントしちゃった方が、前向きな効果がありそうですね!


この花には「誠実」という花言葉もありますので、誠意を伝えてくれるでしょう。

・・・・幸運を祈ります。

この花の「みどころ」&「開運ポイント」

心の癒しと、前向きな変化をもたらしてくれる花。

「この春に新しい恋をしたい! 出会いが欲しい!」という方に、特におすすめです。

ガラスの花瓶を使って、すがすがしく、飾ってみましょう。

お部屋と心に、薫風が吹き抜けますよ。