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1月15日の誕生花「白いファレノプシス」

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花言葉は「清純」

ファレノプシス


すなわち「コチョウラン(胡蝶蘭)」です。

「高級ラン」の代名詞的な存在。

切り花よりも、
取引先の「新規オープン祝い」とか、
梨園や商業演劇の「初日祝い」とか、(歌舞伎役者さんの楽屋には、結構この花が)

「気合い入ってます」系の贈答鉢花、というイメージがあるのは管理人だけでしょうか?

領収書が「接待交際費」にまわる率が高いお花かも^^;
(いきなり現実的なイントロですんません)

ラン科。多年草。

原産地は、台湾・フィリピン・インドネシアなど赤道周辺の熱帯アジアを中心とした地域。

およそ50種類の原種が分布しています。


原種は、「着生種」に分類されます。
「気根」と呼ばれる根を空中に伸ばしたり、樹木の幹や枝に根をはわせるようにして張りつき(着生)、生育するタイプ。

「カトレア」や「バンダ」と同じ生育形態です。
(ちなみに、普通の植物と同様、土に根を張るランは「地生種」とされます)

草丈は、鉢のサイズにもよりますが、20~1メートル。

花色は、白、ピンクが一般的です。そのほかに、レモンイエローや白にピンクの斑点が入る種類も。

花の大きさは、2~12センチくらい。花を大輪にする方向で、改良が進みました。

花期は、おもに12月~5月。管理栽培されている種類なので、一年中出回っています。


「ファレノプシス」とは、実はギリシャ語では「ガ(蛾)のような」という意味・・・。
西洋圏では、チョウではなく、ガに見立てたんですね。

まあ「ひらひら感」をチョウの持ち味とすると(昨日の花「スイートピー」の雰囲気)、ファレノプシスは花弁に厚みがあって、やや「どっしり感」がある。そのあたりから「ガ」のイメージとなったのでしょうか。

しかし、日本人は何とも詩的な和名をつけたものですね。

本来多年草ですが、もともと寒さに弱い上にほぼ100%温室栽培ですので、一般家庭での「多年草化」はかなり難しいのが現状ですが、「越年のさせ方」を詳しく公開しているサイトも数多く、みなさまの創意工夫に、頭が下がります。

「清純」を維持するには、手間と愛情が、かかりますね。

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