
10月19日の誕生花は「ゴーヤ」
花言葉は「強壮」


ここ数年で一気に全国区になった、健康野菜。
沖縄名物のイメージから、
「スーパーの常連」に浸透しました。
本場・沖縄では、
「ゴーヤー」と、語尾が伸びるんだそうです。
ウリ科。一年草。
原産地は、東インド・ベトナム・タイなどの熱帯アジア。
日本への渡来は、16世紀末から17世紀のはじめ、慶長年間とされます。
はじめは、観賞用植物として伝来したようです。
つるの長さは、3~4メートルほど。
棚を作ったり、窓辺に這わせると、日よけになります。
花期は、7~8月ごろにかけて。
キュウリやヘチマの花にそっくりな(ウリ科だけに「ウリ二つ」、失礼しました~)、直径2~3センチくらいの黄色い5弁花を咲かせます。
その後、8~9月が収穫期。
イボイボのある実はちょっとグロテスクですが、
熱に強いタイプのビタミンC、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど、健康維持に欠かせない栄養素がバランスよく含まれています。
独特の苦味は、「モモルデシン」という成分。
血糖値や血圧を下げる効果があるといわれ、他にも食欲増進、整腸、美白、ダイエットなどなど、健康効果が満載。
「おもいッきりTV」で、毎年かならず登場する野菜、でもありますな。
利用されるのは、キュウリ同様、未熟な実。
熟すと鮮やかなオレンジ色になって、中から真っ赤な種が出てきます。
管理人も「完熟状態」の実を見ましたが、そりゃもう、サイケデリック!
種の周りに赤い果肉があり(正確には「仮種皮」)、「食べられるよ」と言われて、おそるおそる口に入れたところ・・・
おいし~い! 甘いのです。
和名の「ツルレイシ」は、完熟状態の実を、「レイシ(ライチ)」にたとえたものとされます。
イボイボの表面と、果肉の甘みからきているとされますが、ちょっと、強引かしらん・・・。
にょきにょき伸びるつるに、独特の実、
どこをとってもエネルギッシュで、滋養「強壮」に、うってつけであります。
