
10月10日の誕生花は「マツタケ」
花言葉は「控えめ」

正確には、花言葉ならぬ、
初の「キノコ言葉」、略して「きの言葉」でございます!
いや~、正直ビックリ。
あるんですねぇ、キノコにも。
何と言いましょうか・・・ネタ切れ!?
(いえいえそんなこたぁありません^^;
ちゃんと花言葉の参考文献に載ってるんですってば)
キシメジ科。真菌類。
正確には、植物でも動物でもない「菌類」。
「第3の男」・・・ならぬ「第3の生物」として、地球の生態系に欠くことのできない存在です。
日本特産のキノコで、主な産地は、長野、京都、兵庫、岡山、広島などです。
高さは、10~20センチほど。
収穫期は、9月中旬~10月上旬にかけて。
日本人は万葉の昔から、このキノコにご執心のようで、万葉集にも「秋の香りのよさ」と詠まれているほど。
何かとお騒がせの、某北朝鮮からも(ぜんぜん「某」じゃないっちゅーの)、日本へのお土産としてマツタケがどっさりと・・・。
かの国でも、よっぽど「日本人はマツタケ好き」と、強烈に印象づけられていたんでしょうか。
食用にする部分は、傘と柄。植物でいえば「花」にあたります。
キノコ界の用語で表わすと「子実体」。
子実体は、胞子を作って放出し、繁殖を担う部分で、傘の裏側のひだに胞子を作ります。
シイタケで、擬似確認してみましょうか。こちらなら、冷蔵庫にありますね?
ひっくりかえすと・・・アコーディオンのじゃばらみたいになってまして、その間から、胞子をばらまきます。
その名の通り、主にアカマツ林で多く見られるキノコですが、どうして「高嶺の花」じゃない「高値のキノコ」になったのか・・・と申しますと、
「たくさん採れないから」ということに尽きるでしょう。
開発などでアカマツ林は減る一方、そして、人工栽培の方法がいまだに見つかっていません。
希少価値がさらに貴重さに拍車をかけているのです。
「香りマツタケ」の由来である魅力的な香りは「マツタケオール」という成分。
じつはこの成分、熟した枝豆(=大豆)にも、含まれているとのこと!
すなわち、日本人の味覚の原点、醤油・味噌に通じるモノがあり、いわばDNAにダイレクトに訴えかける香り、なワケなのですね。
(しかし欧米では正反対の受け取られ方。なんてったって「スカンク・マッシュルーム」ですもの!)
「秋の味覚」の王者の地位は、今後も揺るぎなさそうです。
管理人は「永○園のお吸い物」で、マツタケ気分を味わうことにいたします。
(いいじゃないの、幸せならば~)
