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日比谷花壇

10月9日の誕生花は「ピンクのコスモス」

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花言葉は「少女の純潔」


コスモス


コスモスと言えば・・・

やはりこの色でしょうか。

秋たけなわは、この花の盛りの季節でもあります。


キク科。一年草。

原産地は、中南米、アリゾナ州やメキシコ、ボリビアなど。

日本への渡来は、幕末から明治のはじめ。

明治12(1879)年に、東京美術学校(現・東京芸大)の教師ラグーザが、イタリアから種を持参したという記録があります。

その後、日露戦争後から全国に広まっていきました。

中南米原産といっても、高原地帯に分布していたので、日本の気候にもうまく適応していったようなのですね。


高さは、2~3メートルほど。
細い茎を、よく枝分かれさせます。

風に揺れる姿は、可憐で繊細ですが、根はしっかりとしていて、台風などで倒れても、すぐにすっくと立ち上げる強靱さも持ち合わせています。


花期は、7~11月。

直径6~10センチくらいの花を咲かせます。

花色は、ピンクのほか、赤、白、黄色や覆輪など、バラエティーに富んだ改良種が作り出されています。


もともとは、「短日性」= 日照時間が短くなるのを察知して開花する性質・・・なのですが、

日の長さに関係なく開花する品種も出てきました。

よって、春や夏にも出回ることがあるようですが、

なんてったって、「この花は秋の花」ですよね~。


ちなみに、

「コスモス」とは、ギリシャ語で「宇宙」「調和」の意味がありますが、「飾り」「美しい」といった意味もあって、いずれもこの花の魅力を的確に表現していると言えるでしょう。


「乙女の純潔」・・・、

「すっかり過去のものに」とお嘆きの声も聞こえてきそうですが、

電車の中でお化粧をする女子学生だって、必ずや、清らかな心の持ち合わせは、あるハズなのです。

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