
6月3日の誕生花は「アマ」
花言葉は「あなたの親切に感謝します」

数年前にリバイバルヒットした、
「亜麻色の髪の乙女」の「亜麻」とは、
この草から作られる繊維のこと。麻の一種です。
で、「亜麻色」って、どんな色、なんでしょうか?
ますはお花をご覧いただいて、
シンキング・スタート!
(ご存知の方はさくさくお進みくださいネ)
写真は、多年草タイプの「宿根アマ」です。
アマ科。一年草または多年草。
麻の一種ですが、比較的小柄で細い種類のことを指します。
世界におよそ90種が分布しますが、花を観賞する種類の原産地は、南ヨーロッパや北アフリカなど地中海沿岸が中心。
日本への渡来は、17世紀ごろ、江戸末期~明治時代とされ、もともとは「亜麻仁油(あまにゆ)」という油を採るためだったようです。
この油は、油絵の具や塗料などに使われます。
高さは、50~70センチほど。
花期は、5~6月にかけて。
花色は白、青紫。紅色の花を咲かせる一年草タイプの「紅花亜麻」もあります。
「麻縄」や「麻袋」の、ごっついイメージとは、かなり違った印象の花でしょう?
もちろん繊維も作られ、麻の中では上質で柔らかい素材「リネン」となります。
マンションの間取り図などで、浴室のそばに「リネン庫」という空間があったりしますが、シーツや寝間着などの寝具が、リネンで作られることが多かったことからきています。
すなわち、「シーツやタオルなどをストックしておく場所」。
「リネン庫」のあるマンションなんて、それなりに広くてお高い物件だったりしますわな^^;
またこれからの季節、リネンのジャケットなんぞざっくり羽織ったりすると、かなり、おしゃれですね。
管理人は結構、リネンの質感が好ましいのです。上品な光沢があって、さらりとなめらかで。
シワがとても目立つので、貧乏くさく見えない程度に、着る度に手入れをする必要がありますが。
今年(2006年)の夏はいろんなタイプのジャケットが出てますので、一着、手に入れてみてはいかがでしょう。
で、「亜麻色」とは、
「光沢のある薄い黄土色」のような、金髪(ブロンド)をもっと淡く、きらめかせたような微妙な色です。「亜麻色の髪の乙女」は、北欧系の人に多いとか。
「あなたの親切に感謝します」という花言葉は、しなやかで肌触りのよい繊維を生みだすこの草への、感謝の気持ちをあらわしたものでしょうか。
