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5月21日の誕生花は「ボリジ」

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花言葉は「心変わり」

ボリジ

日本名は「ルリヂシャ(瑠璃萵苣)」。

全草に、細かい毛がびっしりと生えているのが特徴的。
名前の由来ともなっています。

ハーブの一種とされ、

アロマテラピーの「ベースオイル」として、
また、「エディブル・フラワー(食べられる花)」として、

美容と健康に役立ちます。


ムラサキ科。1、2年草。
日本の夏の高温多湿に弱いので、基本的に1年草扱いとされます。

原産地は、地中海沿岸。


草丈は、60~80センチほど。
秋に種をまいて冬越しさせると、大株になります。

花期は、4~7月にかけて。一日花ですが、次々に咲きます。


花色は青、白。

ボリジの青色は「マドンナ・ブルー」と言われ、画家がこの花の絞り汁で、聖母マリアの着衣を塗ったことからきています。

自然界には、意外とクリアな青色の花は少ないようで、珍重されたようなのですね。


名前は、ラテン語の「剛毛」を意味する言葉に由来するという説が一般的。

まんまスバリですな。

また、ケルト語の「勇気ある人」から来たとする説も。


古くからハーブとして、発汗、沈静、利尿などの治療に用いられていました。

若葉には、キュウリのような香りがあって、サラダや天ぷらに。

花は砂糖漬けにして、ケーキの飾りにしたり(レアチーズケーキの飾りにすると、映えるそうです)、ワインに浮かべたりと、なんだか「セレブ」な楽しみ方ができそう?


しかし、少量ですがアルカロイド系物質が含まれているので、食べ過ぎは要注意。「毎日食べる」モノでは、ないようです。

あくまで、特別な時に、ちょこっとおしゃれに・・・。 何事も、ほどほどがいいんですね。


実は、アジサイと同じで、花色が変わるのです。

生育土壌の質に左右されるようで、酸性では青い花、アルカリ性ではピンクの花が咲く、とされます。

また、「咲き始めはピンク、時間の経過と共に青くなる」という、観察記もあり、興味深いものがあります。


「心変わり」という花言葉は、移りゆく花色をあらわしたものでしょう。

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