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日比谷花壇

12月8日の誕生花「ヒイラギ」

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花言葉は「歓迎」

ヒイラギ

ヒイラギの花


トゲのある葉は、なかなかのインパクト。

痛い思いをされた方も、多いでしょうね(もちろん私も)。

存在感では、葉におされ気味の「花」ですが、白くてとても可憐です。

モクセイ科。常緑小高木。
原産地は、日本~台湾。本州から西の山野に自生します。

高さは、4~10メートル。
よい香りのする小花を、11月ごろ咲かせます。

葉は、長さ4~7センチくらいで、厚みと光沢があります。

ギザギザしたフチは、鋭いトゲ状になっており、少し触れただけでも大変な痛さ。

この痛みのことを「ひいらぐ」と言うそうで、この言葉が名前の由来とされます。

鋭さゆえに「魔よけ」として、また縁起物として、古くから生活に根ざした植物です。

「鬼の目突き(オニノメツキ)」という別名もあり、鬼がこの木の枝に目を突かれて退散したという伝説から、節分には、戸口にイワシの頭をつけたこの木の枝を差して、邪鬼の侵入を防ぐという風習があります。


トゲは、若い葉ほど鋭く、古くなるにつれて、カドが取れ丸みを帯びていきます。

「年を取ると、丸くなる」なんて、まるで、どこかの頑固オヤジのよう・・・?

具体的な面影が、頭に浮かんだ方! たまには頑固オヤジと、お酒でも飲んでみましょうか。すっかり「丸く」なっているかもしれませんよ。

なお、クリスマスの飾りでおなじみの「赤い実のヒイラギ」は、「西洋ヒイラギ(ホーリー)」です。

モチノキ科で、今日のヒイラギとは、遠縁にあたります。

「歓迎」という花言葉は、新たなことに対する前向きな志が感じられますね。

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