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10月6日の誕生花「ウメモドキ」

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花言葉は「明朗」

ウメモドキ

漢字では「梅擬」。

梅に似た小さな白い花は初夏(5月~7月)に咲き、秋から冬にかけて小さな赤い実を枝いっぱいに実らせます。

実は、葉が落ちてからも枝に残るので、とても目立ち、生け花の花材として使われます。

モチノキ科。落葉低木。
日本が原産地で、高さ2~3mになります。
雌株と雄株があり、実のなる木は雌株です。

本州から九州の山中の湿地に自生しますが、庭木や盆栽にもよく使われています。

赤い実は野鳥(ツグミ、ヒヨドリ、ジョウビタキなど)の大好物。
赤い果肉部分には、種の発芽を抑制する物質が含まれています。

果肉を小鳥に消化させ、中心の種を糞と一緒に排泄してもらう。
当然、あちこちに種が散らばって、広範囲に種(しゅ)を保存することができるというわけです。

小鳥を使って種を遠くに運んでもらおうという、見事な知恵ですね。
(ウメモドキには、「知恵」という花言葉もあります)

その他にも、赤い実をつけて小鳥にアピールする植物は、秋から冬にかけてたくさん見られます。
センリョウ・マンリョウ・ハナミズキ・ナンテン・ピラカンサなど。

これらの実を取って、自分で発芽させてみたい、という場合は、外側の果肉を取り除き、種だけにしてくださいね。

また、冬の寒さを通過しないと発芽しませんので、芽が出るのは来年の春です。
気長に待ちましょう!


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