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日比谷花壇

10月13日の誕生花「アカンサス」

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花言葉は「芸術」

アカンサス

 
別名「葉薊(はあざみ)」。
アザミに似た、大きな美しい葉を持ちます。

ギリシャ時代からルネサンスに至るまで、建築や美術工芸品の主要モチーフのひとつとされました。


キツネノマゴ科。低木の多年草。
葉の大きさは直径50~60センチ。高さは2メートルにもなります。
原産地は、地中海沿岸・西アジア地域です。

日本には、鑑賞用として明治末期に渡来しました。
ダイナミックな姿は、洋風の庭園などによく合います。

名前は、ギリシャ語の「とげ」に由来。葉や、花の茎に鋭いとげをもっています。

ギリシャでは、生命力を象徴する植物とみなされ、古代ギリシア時代の「コリント様式」と呼ばれる建築の
円柱の頭を飾る装飾文様や、壁画・彫刻の図案となっています。

その後、アレクサンドロス大王の東征にともない、東アジアへ伝播します。

中国を東西に走るシルクロードを経由し、流れ流れて、ついに日本へ。

「唐草模様」になっていったと考えられています。

ほおかむりをした泥棒が背負っている風呂敷包みの模様は、元をたどれば、はるばるギリシャからやってきたものだったんですね。

「芸術」という花言葉も、芸術作品に多く採り上げられたことからつけられたものと考えられます。

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