
10月9日の誕生花「ウイキョウ」
花言葉は「称賛に値する」

漢字で書くと「茴香」。
別名「フェンネル」として、香辛料・ハーブでも広く利用されています。
黄色い小さな花をつけます。
セリ科。多年草。
草丈は1~2メートル。
ヨーロッパ南部が原産地です。
日本には、薬草として、奈良時代に渡来しました。
全草に独特の香りがあり、古くから様々な用途に使われてきました。
ローマ時代のパン屋さんは、パンを焼く窯の底に葉をしいてパンに香りをつけたということです。
葉・茎・花など草全てに独特の芳香があり、
古代ローマ時代から、高い価値を持つ植物として知られていました。
古代ローマの女性の間では、満腹感を誘発する香りとして、もっぱらダイエット効果に注目が集まっていたようです。昔も今も、女性の関心はそんなに変わらないということでしょうか。
また、「フェンネル」のエッセンシャルオイルには、最近話題の「デトックス」(体内毒素の排出)効果があるようなのです!代謝を高める作用とも言えるでしょう。
「ダイエット」「デトックス」、女性だけでなく、紳士のみなさまも・・・そう、PCの前のおなか周りが気になりだした、あなた!必要かもしれませんよ!
おなかをつまんでみましょう。「軽くヤバイ」?(「かなりヤバイ」という声ばかり聞こえてきそうですな)
無理な節制でかえってストレスをためるより、花や植物の、「称賛に値する」力を借りてみては?
また、中世ヨーロッパでは、「魔よけのお守り」として、戸口や窓辺に束をつるす習慣もありました。
逆に、燃やすと煙に誘われて妖怪が姿を現す、という言い伝えもあるようです。
いずれにせよ、魅力のある芳香ということの証でしょう。
長生き・力・勇気をもたらすと信じられ、ヨーロッパでは、最もポピュラーなハーブの一つです。
ギリシャ神話では、プロメテウスが人類に最初に火をもたらした時、太陽の馬車から火を移しとったのはこの草の茎とされています。
花言葉もその薬効にちなみ、「不老不死」「勇敢」といった、勇ましい意味合いのものが多くつけられています。
アロマテラピー用の精油は、二日酔いにも効果があるようですので、左党の方はお風呂に一瓶!
(お風呂に2~3滴混ぜてご入浴ください)
